たちなつのゆるゆるゲーム備忘録

たちなつくんがだらだらゲームの内容を書くだけのブログ。

ドラゴンクエスト5 双子のみ縛り「はじめてのおつかいは大魔王討伐!?」さいしゅうび

「俺を!俺たちを!誰だと思っていやがる!!」

前回までのあらすじ

祖母との悲しい別れを越え、祖父と祖母の仇を討った双子たち。

そしてついに、二人は大魔王と相まみえる……!

 

というわけで、最終決戦に挑む二人のステータスをどどどん!

エール

E.てんくうのつるぎ

E.てんくうのよろい

E.てんくうのたて

E.メタルキングヘルム

E.エルフのおまもり

ふうじんのたて

残りエルフののみぐすり

 

シエル

E.ストロスのつえ

E.プリンセスローブ

E.みかがみのたて

E.おうごんのティアラ

E.ほしふるうでわ

けんじゃのいし

しゅくふくのつえ

ふうじんのたて

せかいじゅのは

せかいじゅのは

エルフののみぐすり

エルフののみぐすり

 

Q.いのちのリングは?

A.存在を忘れてた。

 

こっちも勇者たる所以、見せてやるよ!!

というわけで突入!ミルドラース戦!

まずはいつものステータス。

ミルドラース(第1形態)

HP:2500 

攻撃力:240 

守備力:230 

すばやさ:80

耐性

〇 デイン、ルカニ

△ メラ、ギラ、イオ

無効 その他

毎ターンHPが50回復

行動パターン

・打撃

・輝く息

いてつくはどう

・あくましんかん2匹を呼ぶ

キラーマシン2匹を呼ぶ

奇数ターンは輝く息固定、偶数ターンはそれ以外からランダム。

 

戦術としては、いつも通りフバーハバイキルトは入れます。

仲間呼びについてですが、

まずキラーマシン。残すと厄介極まりないので、Wふうじんのたてで必ず消し飛ばす勢いで頑張りましょう。必中ではないため、1体でも残るとそのターンのダメージがかなり伸びることになります。

続いてあくましんかん。コイツも二フラムが通りますが、強耐性なのでイオナズン+エールくん打撃で確実に潰しましょう。上は絶対に取れているので、ザオリクで蘇生される心配も(恐らく)ありません。

さて攻略ですが、基本的に毎ターン100程度しか与えられないため、バフの掛けなおしなどを強制させられると与えたダメージが自動回復で1ターン分無かったことにされるのが非常に辛いです。

 

そして雑魚でもたもたしてるとミルドラースがもりもり回復していく……

流石ラスボス、一筋縄では行かせてくれません。

ハアッハアッ……30分ほどの激闘の末、ようやく第一形態を撃破……

自動回復が強すぎる……

だが、テメェの思い上がったその鼻ッ柱、へし折ってやるぜェ!!

 

というわけでミルドラース第二形態戦!

恒例のステータスから!

ミルドラース 第二形態

HP:7000

攻撃力:315

守備力:230

すばやさ:75

耐性

〇 メラ、ギラ、イオ、ヒャド、バギ、デイン、ルカニ

無効 それ以外

最初からマホカンタ

行動パターン

HP7000~4500

・しゃくねつ or 打撃
いてつくはどう or イオナズン
ルカナン or マホカンタ

 

HP4500~2500

・しゃくねつ or 打撃
いてつくはどう or めいそう
メラゾーマ or ルカナン

 

HP2500以下

・しゃくねつ or 痛恨
いてつくはどう or イオナズン
メラゾーマ or ルカナン

この3パターンからランダムで選択されるようです。

また、ミルドラースもバフがかかっているといてつくはどうを優先する傾向にあるようです。

 

いつもの戦術で挑み、最終形態まで追い詰めたものの、痛恨→イオナズンというデスコンを食らい、エールくんが死亡。せかいじゅのはも使い切ったので泣く泣く時の砂でリセットしました。

 

というわけで戦術の見直し。

第一形態はマホカンタが鬱陶しいので、エールくんの打撃をダメージソースとしてチクチクダメージを重ねていきます。まだ攻撃は緩いので、シエルちゃんも余裕があればバイキルトでダメージを加速します。

 

第二形態はとにかくめいそうを使われないことを祈りながら、基本的にエールくんの打撃で攻撃。しゃくねつ→イオナズンを1ターンで食らった場合、ベホマラーけんじゃのいしを併用します。自分はこれを「ふたりがけベホマズン」と呼んでいます。どうでもいいですね。

 

第三形態は攻撃がとにかく激しいため、メイン回復役をエールくんにスイッチ。毎ターンなるべくHPがマックスを維持できるように立ち回ります。

ふたりがけベホマズンも適宜使用していきます。ここはもうめいそうの心配はないので、回復>攻撃という思考で動いていきます。

 

というわけで約2時間の激闘の末、撃破ァッ!!

カミトヒトノチガイガチカラノサダケナラバ、カミノソンザイナドフヨウラ!

まぁこの世界の神は本当に要らない奴なんですけどね

というわけでエンディング…の前に軽い反省会!

まず

ふぶきのつるぎは絶対に、ちゃんと持たせろ!!!!

ミルドラースはヒャド無耐性なのでふぶきのつるぎの倍率がそのまま乗り、エールくんのダメージが確実に加速するので絶対に装備させよう。間違って売ったバカとの約束だ。

次に、エールくん(Lv37)とミルドラース第二形態の素早さ関係が絶妙で、先行が安定せず、回復や補助が間に合わなかった場面も多々あったので、ほしふるうでわをエールくんに装備させるという手もアリだと思います。ドラクエ5の素早さの乱数幅の詳しい仕様は知りませんが、シエルちゃんは確定で先行できるはずなので。

最後に

命のリングはちゃんと回収しようね!!

エールくんに装備させれば、はどう→ルカナンといったダメージのないデレパターン(?)の時に、しゅくふくのつえラインまでHPを伸ばせる可能性があります。そもそも毎ターンダメージを無条件で10軽減してくれると考えればその影響力は計り知れないでしょうね。

シエルちゃんにも持たせたいですが、彼女は持ち物スペースがカツカツなのできつそうです。ほしふるうでわをエールくんに渡すなら別ですが。

とまぁ気づいた反省点はこんなもんですね。有志の方、もしもこんな戦略もあるという情報があれば是非教えてください。

 

では完走した感想に移りたいと思います。

ドラゴンクエスト5双子のみ縛り、完走した感想ですが

改めて双子のスペックの高さを再確認できました。

特に、(個人的)三種の神器である、フバーハスクルトバイキルトを持ってるのが本当に優秀です。特に、フバーハは無ければ詰んでいたレベルで重要な呪文でした。

装備グループも優秀オブ優秀で、数多くの耐性装備を装備できることで、人間特有の無耐性をカバーできるのもプラスポイントです。

 

総合評価:強仲間モンスターには流石に及ばない点もあるが、確実に仲間になるキャラとしては破格の性能をしている。

 

ちなみに総全滅回数はまさかのミルドラース第二形態の1回のみという結果になりました。

当初はスライムナイト3人縛りよりもマゾい内容になると思ってましたが、レベリングの難さえ乗り越えればむしろこっちの方が楽でしたね。

ビアンカルートも検証したいところですが、正直変わる所が

・女の子の初期防具がシルクのビスチェになる

・メダルをしっかり集めないとしんぴのよろいが入手できない

くらいなので大きな違いは無いと思われます。

というわけで、本編はいったんここまで。

ザ・エンドってね。(カチカチッ

お疲れ様でしたってね。(カチカチッ

 

ではまた裏ボス編で会いましょう!